キヤノンのEFレンズたち

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はじめてのフィルム一眼は「Kマウント」

リコーとペンタックスと使いました



「EOS630」が登場したときに、マウントを「キヤノンEF」に切り替えて

かれこれ・・・・

長い付き合いになります

キヤノンのEFレンズたち

好きな焦点距離は、24mmから35mm

程よく背景が写りこむ広さが好き

狭いところが好きな割には、レンズは広い方がイイ(笑)



EF24mmF1.4L2EF35mmF1.4L2

次点で、シグマA35mmF1.4

これらが勝負レンズ!

クセ=味は薄れましたが、先代と比べてしっかりと解像してくれます



それよりも広い方は、ズームレンズ16-35mmF4Lで代用
これも、現行機種なので中央から周囲にかけて、均一な描写
どちらかと言ったら、コントラストのしっかりとした絵つくり
手振れ補正つきだから、結構な低輝度でもイケル







標準から中望遠は苦手

特に50mm
そして85mm・・・

広くもなく、主題を切り取るほど狭くもない
どうしていいかわからない・・・・

EF50mmF1.8STM

安価な以外での一番の特徴は、最短撮影距離。
のきなみ45cmのレンズの多い中、35cmとかなり寄れる
この10cmの差は大きい




イベントや仕事での撮影にはEF24-70F2.8L(1型)を持ち出す

単焦点と比べてしまうと、抜群に素晴らしい写りをするわけでも
べらぼうに明るいわけでもないけれど
これ1本あれば、だいたいは用が足りる(笑)
一度、絞りが動かなくなったのでユニット交換済み

ズームでノビチジミするけれど、フードの中でうごくから
外からわからないのも面白い!


キヤノンマクロは1拓
EF100F2.8LMacro
シフトブレにも対応して
色のりが実にすばらしい



望遠系は
EF200-600mmF5.6IS?
これがいつ発表になるのか首が長くなってしまっています。

今は、シグマC150-600を使っているけれど
キヤノンが出たら乗り換える!!

シグマC150-600の欠点は一つ
MFフィーリングが悪すぎる
動きが渋くて(調整済み)、とっさのMF微調整に手間取る
それ以外、価格・描写・ハンドリングは満足しているというか
この価格で、これ以上は望んじゃあいけない気がする


シグマ120-300F2.8OSも持っていたけれど
EF300mmF2.8LIS(1型)に乗り換えた

EF300mm サンニッパ
今では型落ちだけれど、その描写は目を見張るものがある
いつか2型に入れ替えたいけれど、これだけの写りをするのならば不要かな?
手振れ補正が強化されているところが気にはなるけれど・・・・




社外レンズの弱みは、信頼性。
ピントのずれが顕著な場合がある。

常に、手前や後ろにずれてくれればいいのだけれど
ばらつきが大きい
ある時は、前ピン
ある時は、後ピン
ピントのこない時のストレスは計り知れないものがある




お手軽ズーム
EF70-200mmF4LIS100-400mmIS2

こちらの2本
70-200F4は中途半端な気がするけれど、コンパクトで軽いから
ちょっと望遠系のお散歩にはちょうどいい

100-400は久しぶりにリニューアルされた際
70-200F2.8から入れ替えた

どちらも似たような性格で、かりっとした強い描写
EF300F2.8が女性的な、線の細い描写をするのと正反対




長い時間をかけて、自分に合うレンズを揃えてきました
これだけあれば、道具のせいにはできませんね

撮影に出かけられる時間が限られていますが
一枚一枚
丁寧に被写体と向き合いたいと思います




EF200-600F5.6IS?

きやのんさん
これだけは早く出してください!!

となりのニコン芝が青々とまぶしくて仕方ありません(笑)

でも、50mmF1.4や135mmF2
85mmF1.8あたりのリニューアルが先なのかな?

そういえば70-200F4も古かったね




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