2018年01月22日21:43
ハイキング 薩埵峠(さった峠)から浜石岳≫
カテゴリー │ハイキング
勢いだけで行ってきました
汚れきったこころの浄化です

頂上が絶景の「浜石岳」
南アルプスから富士山
駿河湾の向こうには伊豆半島
西は三保辺りまで
そりゃーもう
よだれが出るほどの絶景がひろがります
実は山頂直下まで車で行けるんですよね「浜石岳」
下の駐車場からでも30分ほどでついちゃう
でもね
ものたりないんだよね
ってことで薩埵峠から山道を歩くことにしました

時間 6時間37分
距離 14.53km
累積上り 1054m
カロリー 2262kcal
遠いんだろうなーって思いつつ
下調べ無しで行ったら
えらい遠かった(;゚Д゚)

左の赤いコースですよ
さてと
始めましょうか
何も考えずGoogleナビで行ったら
1号線上で終了してもうた(;゚Д゚)
予定より遅れて
9時過ぎに薩埵峠の「展望台駐車場」へとうちゃこ
10台ほど止められるスペース
ギリギリ1台空いていて滑り込みセーフ
さあ
歩きますよ・・・

ん
ん?
んん??
「298分」
ここのコースタイム、どうなってるん?
「300分」じゃなくてなんで「298分」とか??
これって片道5時間ってことですか??
しかも「10km」じゃなくてほんとに「9.9km」!?
この後も案内看板に惑わされるのです

222分から220分とか
すんごく細かく刻んでくるし
60分歩いてコースタイムが120分ほど減っていたり
ペースが定まりませんワ!!

登山口入り口はこんなかんじ


最初はみかん畑の脇を抜け

使われなくなった小屋を眺めながら登っていきます
基本
荒れています

倒木あり

倒竹あり

基本頂上まで展望のない道です
暗めの山道が延々と続きますよ

でも標識が

要所要所にあるので道迷いはないでしょう

見上げると青い空

ときどきは空が開ける

やぶの中から野鳥が飛び出したり

道の真ん中に大きな落とし物・・・
熊か!?
猪か??
おっかねー
それにしても長い行程ですよ
なんといっても298分(笑)
ペースを上げましょか・・・

倒木ありあり

えぐれた粘土質の登山道
つるっつるやねん(;゚Д゚)

まっくらな木々のトンネル

お!?
久しぶりに人の姿だ

この階段が最後の急登だ(*´▽`*)

右に折れると「野外センター」の車道方面へ
まっつぐで山頂
最後の林を抜けると

初めての展望
しかも大パノラマ

富士山がお出迎えです

わーい
標高「707m」
コースタイム「298分」
頑張って歩きました「163分」
5時間のところ半分ちょっとで到着デス
これ!?
どういうこと??
さてさて
一番のおたのしみ
これが無かったら歩けない
歩かない

カレーをあっためます
シチューもあっためます
お惣菜もスタンバイ

松月堂とBaguetteのパンもトーストします

パンをくりぬいて
シチューどっぽーん(笑)
あつあつ、ほかほかで美味いのなんの
絶景を見ながらのランチは最高です

前日に見ていた本
山と貧欲と私
えっと
下りは同じ道なので割愛

なんとか無事に下山です
所要タイムは
登り163分≒下り161分
なんでおなじやねん
さてさて
山行でみたもの

急な階段でちょっとビビる

手書きの小さな矢印
でも展望は分からなかった・・・

おっと踏み抜きそうだったわ

嬉しい看板
浜石を愛する会!

とっても気になったルート
かなり行きたかったけど断念

木漏れ日にシダが揺れる

木漏れ日のマジック

秋の名残

あかい実

植物たちが命をつなぐ

駿河湾に光が注ぐ

空と海とが溶け合う時間

一面のブルー

斜面崩落予防の工事が

ご苦労様です

里の果物

里の花
帰ってきたよーって実感

で

最後の最後にビビりましたとさ(´艸`*)
ちゃんとコース下調べしなかったから
15kmと長い行程になっちゃった
(10kmくらいと思っていた)
油断大敵です
でも、看板やハイキングマップのコースタイム
全くあてにならない
ヒヤヒヤしながらのいちにち
皆様
山行は計画的に
慢心はダメ
汚れきったこころの浄化です
頂上が絶景の「浜石岳」
南アルプスから富士山
駿河湾の向こうには伊豆半島
西は三保辺りまで
そりゃーもう
よだれが出るほどの絶景がひろがります
実は山頂直下まで車で行けるんですよね「浜石岳」
下の駐車場からでも30分ほどでついちゃう

でもね
ものたりないんだよね
ってことで薩埵峠から山道を歩くことにしました

時間 6時間37分
距離 14.53km
累積上り 1054m
カロリー 2262kcal
遠いんだろうなーって思いつつ
下調べ無しで行ったら
えらい遠かった(;゚Д゚)

左の赤いコースですよ
さてと
始めましょうか
何も考えずGoogleナビで行ったら
1号線上で終了してもうた(;゚Д゚)
予定より遅れて
9時過ぎに薩埵峠の「展望台駐車場」へとうちゃこ
10台ほど止められるスペース
ギリギリ1台空いていて滑り込みセーフ
さあ
歩きますよ・・・
ん
ん?
んん??
「298分」
ここのコースタイム、どうなってるん?
「300分」じゃなくてなんで「298分」とか??
これって片道5時間ってことですか??
しかも「10km」じゃなくてほんとに「9.9km」!?
この後も案内看板に惑わされるのです

222分から220分とか
すんごく細かく刻んでくるし
60分歩いてコースタイムが120分ほど減っていたり
ペースが定まりませんワ!!
登山口入り口はこんなかんじ
最初はみかん畑の脇を抜け
使われなくなった小屋を眺めながら登っていきます
基本
荒れています
倒木あり
倒竹あり
基本頂上まで展望のない道です
暗めの山道が延々と続きますよ
でも標識が
要所要所にあるので道迷いはないでしょう
見上げると青い空
ときどきは空が開ける
やぶの中から野鳥が飛び出したり

道の真ん中に大きな落とし物・・・
熊か!?
猪か??
おっかねー
それにしても長い行程ですよ
なんといっても298分(笑)
ペースを上げましょか・・・
倒木ありあり
えぐれた粘土質の登山道
つるっつるやねん(;゚Д゚)
まっくらな木々のトンネル
お!?
久しぶりに人の姿だ
この階段が最後の急登だ(*´▽`*)
右に折れると「野外センター」の車道方面へ
まっつぐで山頂
最後の林を抜けると
初めての展望
しかも大パノラマ

富士山がお出迎えです

わーい
標高「707m」
コースタイム「298分」
頑張って歩きました「163分」
5時間のところ半分ちょっとで到着デス
これ!?
どういうこと??
さてさて
一番のおたのしみ
これが無かったら歩けない
歩かない

カレーをあっためます
シチューもあっためます
お惣菜もスタンバイ

松月堂とBaguetteのパンもトーストします

パンをくりぬいて
シチューどっぽーん(笑)
あつあつ、ほかほかで美味いのなんの
絶景を見ながらのランチは最高です

前日に見ていた本
山と貧欲と私
えっと
下りは同じ道なので割愛
なんとか無事に下山です
所要タイムは
登り163分≒下り161分
なんでおなじやねん

さてさて
山行でみたもの
急な階段でちょっとビビる
手書きの小さな矢印
でも展望は分からなかった・・・
おっと踏み抜きそうだったわ
嬉しい看板
浜石を愛する会!
とっても気になったルート
かなり行きたかったけど断念
木漏れ日にシダが揺れる
木漏れ日のマジック
秋の名残
あかい実
植物たちが命をつなぐ
駿河湾に光が注ぐ
空と海とが溶け合う時間
一面のブルー
斜面崩落予防の工事が
ご苦労様です
里の果物
里の花
帰ってきたよーって実感
で
最後の最後にビビりましたとさ(´艸`*)
ちゃんとコース下調べしなかったから
15kmと長い行程になっちゃった
(10kmくらいと思っていた)
油断大敵です
でも、看板やハイキングマップのコースタイム
全くあてにならない
ヒヤヒヤしながらのいちにち
皆様
山行は計画的に
慢心はダメ