てる日くもる日＋　

茶色い湿原に、春の訪れ

ひときわ鮮やかなハルリンドウ



大地に空の欠片が舞い降りたよう

あちこちに輝いて、春を知らせていました



ショウジョウバカマ

何とも不思議な面立ち・・・これが猩々（しょうじょう）なのでしょうか？

我が家でもさきだしました



たちつぼすみれ

菫の種類はたくさんありすぎて、判読できませんが

そんなことはどうでもよかと！！

見て、感じて楽しみます



きのこ？



きのこ？？



晩秋の名残

シラタマホシクサ

小指の爪にも満たない白玉が広がってたのでしょうね

これも、新芽が出始めましたよ＞我が家


こらから春真っ盛り

水が温み、生き物たちの時間がやってきます！！






悲しいお知らせ・・・

春の満月のころ

山に行ってみると・・・・・・



沢の清水の水たまり

一面のオタマジャクシ・・・・



ヒキガエルの子供たちが

いっせいにうまれました！！

このところ比較的お手頃な超望遠ズームレンズが登場しています


APS-H/1.4倍エクステンダー、換算1092ｍｍF9（笑）
1D4、1DXで中央AF効きます！


その一つ、

シグマ 150-600mmF5-6.3 OS Contemporary
それなりの時間を手持ち撮影できる重量に仕上がっています。

SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
タムロンからも同じようなレンズが先行発売されていますね。

ほぼおんなじスペックでガチンコ勝負



大きさ／重さは、まさしく「南アルプス天然水２リットル」
ペットボトルがカメラにつくと思ってください。

レンズ重量は約２ｋｇ



600mmが欲しい時は、「300mmF2.8L」に「2倍エクステンダー：3型」を組み合わせていました。

しめてレンズ重量2.9kg

これにカメラボディ（1.5kg）が加わると、お気軽散歩にはちょっとエライ

そして、最新エクステンダーでさえも、2倍は画質的にかなり劣化してしまいました。

（シグマよりは画質は安定している）


シグマ150-600mmもお値段それなりの写り

１０ｍ以内の近距離ならかなりいい描写をするのですが、

それ以上の遠距離になると、どうやっても単焦点にはかないません。

（写りのいい時とそうでないときの差が激しい）


どちらを使っていいのか、悩ましいスパイラルです！！

ニコンの200-500mmF5.6がうらやまし・・・・・・・



ただ今、シグマは入院中

望遠側の描写に疑問があるということと、

ＭＦ（フォーカスリング）が渋くて、微妙なＭＦができない

ってことで、点検を依頼したのです。



シグマやタムロン、トキナなど

いいレンズを出してきます！！

一個だけ欠点、ピント位置が純正よりもばらつくということ
（感覚的な印象です）

これさえ割り切れば、とてもいい製品がたくさん出ております。



さてさて、会津若松？のシグマより帰還するのを待ちましょうかねぇ

メイド イン ジャパン クラフトマンシップ万歳？

マイハウスで狩りの準備中

ターゲットは羊毛フェルトの動物にゃん

ケリケリしすぎて原型がありません

森のアイドル

シジュウカラ



あっちカラ

こっちカラ

せわしなく枝を渡り歩いていました



この子たちの鳴き声って

いつ聞いてもかわいいなあと思うのです

もふもふで可愛いのです

チョン・チョン・チョン！！

ガサゴソって

白いおなかでこんにちは！



よく見るとシロハラが食事中

ごめんよ、邪魔しちゃったね・・・

ツーツーピィースィー

ピィーピィー

そんなのんびりとした鳴き声の先には、居た居た。

ヤマガラちゃん



山の雀ってかいて、なんでヤマガラ？

スズメ目・シジュウカラ科だからいいか～


シジュウカラ、ヒガラ、コガラ、ヤマガラ

カラガラつながりの小鳥たちはみんなかわいいんです

ちいさなお山に、

緑の景色に溶け込むかのように咲いていました



なんでもない景色

なんでもない日常

いろんなこともあるけれど、意識せずに時間を過ごせることってすごい

満開のツツジの木の下に寝転ぶと



鮮やかな色でうめつくされました



とりのさえずりと

暖かな日差し

気持ちのいいもので包まれたひととき