動物キャンドル 燃焼実験ふたたび 

カテゴリー │candle

動物キャンドルの燃焼で気になるところがありまして。
も一度燃焼試験をしています。


彩色には、ホルベインのアクリルガッシュ(絵具)を主に使っています。
和ろうそくの絵付けにも使われていると思われます。


動物キャンドル 燃焼実験ふたたび 


自分の中では、塗料が一番厚い作品です。
これを燃やしてみまして、ススの出方や臭いをもう一度確認してみます!

純粋なろう(パラフィン)と比べると、わずかに臭いが感じられました。
ただし、燃焼は正常で、極端な臭いやススの発生は確認できませんでした。
(最初の燃焼試験と同じで、一安心)
ただ、多少の換気をしていただいた方がよいかと思います。


動物キャンドル 燃焼実験ふたたび 


動物の形状を優先しておりますので、燃えかたは・・・・・
ちょっとシュールかもしれません。

また燃焼時間も、10分から30分程度とかなり短くなっております。
必ずロウが零れ落ちますので、容器の上で灯してくださいね。



商品の性質上、ちょっとした事で傷がついたり、色が落ちてしまいます。
破損しにくいような配合にしてはありますが、細かなパーツは折れやすくなっております。
取扱いにつきましては丁寧にお願いしますm(__)m



汚れてしまったりしまったら、火を灯して楽しんでいただくのも良いかと思います。
また、ご自身で彩色されて楽しまれてもOK。
その時は、アクリルガッシュ(不透明アクリル絵の具)を使ってくださいね。





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