てる日くもる日＋　

発売半年後からずーっと使い続けています。

結構、機材の入替えが激しく思われるかもしれませんが、良いもの（＝自分に合ったもの）はずっと使い続けます。

おかげさまで、EOS5DMark2やEF24L、35L、28-80Lなんかは長く長く愛用しています。

EOSＭ純正レンズ（EF-M）は、ズーム３本と単焦点パンケーキレンズ１本だけ！が発売されています。



右が先日紹介した「EF-M22mmF2」パンケーキレンズ。
ズームはできませんが、薄型なので散歩のおともに最適です。

シルバー「EOSM」にマウントしてあるのが、広角ズームレンズ「EF-M11-22mm」
このレンズが、キヤノン広角レンズとしてはかなり優秀かも！？

ピンク「EOSM2」に付いているのは、標準ズーム「EF-M18-55mm」
これがまた、結構写りが良いんですよ、だんな！

普段はこれ1本で仕事ができちゃいます。

他には、望遠ズームレンズ「EF-M55-200mm」が出ましたが、
ファインダーなしで望遠は使い辛いと思ったりしているので、入手予定は今のところはなし！



キヤノンの広角レンズって、いままでは今一だなあって感じて、ニコンを羨ましく思っていました。
でもでも、ようやく本腰を入れたらしく、最近出たキヤノン広角レンズの評判。
結構いいです。
（劣っていたというのは、画面四隅に行くに従って画像が乱れていく、点が点で写らない点。(笑)）

フルサイズ用「EF16-35mm F4 IS L」
ちょっとお高いけれど、色々なサンプルを見る限り、キヤノン広角で一番！
しかも手ぶれ補正付き＾＾

APS-C（KISS）用「EF-S10-18mm IS」
ちょっと暗いけれど、絞って使うケースが多いから支障は少ない？
比較的安価なのに、これまた良く写る。。。

ミラーレス（M）用「EF-M11-22mm」
これも上の2本と同様、以前のキヤノンからは信じられない位の進化です。


EF-M11-22mm/EOSMで撮った２枚。



ソフト上で湾曲収差を補正していますが、軽微なものです。
画質の条件としては厳しい「絞り開放」なのですが、四隅まで素直に解像していて気持ちが良い。

ダイナミックレンジの狭いキヤノンでも、結構シャドーが粘ってくれました。



こちらも絞り開放、11mmの一番広角側です。
つかっていて気持ちの良いレンズです。