てる日くもる日＋　

１週間ぶりに遠州に帰ってきたら。

季節が巡っていました。

クマゼミから変わって、ツクツクホウシやヒグラシの鳴き

稲もすっかりと穂をたらし、収穫を待っています。

このじき、カマキリも沢山見ます。



産卵に向けて、捕食に夢中。



東北はまだ一面の青田。

それは広大で、靄がかり朝露をまとった姿に心奪われます。

今年は豊作だ！！

収穫が終わり、なんにもなくなる頃には冬はもうすぐ。

太陽が隠れて、雪が降り、厳しい季節の到来だそう。

冬の雷とともに、ハタハタが接岸し。

旬のネギやセリ、新米でつくったキリタンポ。

「いぶりがっこちゃっこ」　いぶしてから漬け込んだ漬物（がっこ）でちゃっこ（お茶）をするのが楽しみとか


ポテトサラダ寒天とかチーズ餅とか、ご飯のおかずにご飯で作った料理とか

秋田ではカスベ（エイ）も食べるんですね。

静岡東部ではイルカも食べます！


そうそう、なんでも「どうぅもぉー」が挨拶とか。

おはようもこんにちはも、ありがとうも


日本はいいね。

四季があり

それぞれ地方の伝統があり

その中で生きる人々の歴史があります。

たくさんふれあっていきたいなあって思うこのごろ、もう、お昼です！！