2016年08月06日22:55
菜展アーカイブス げんらく展2008-03≫
カテゴリー │展示
なんと・・・・
2008年の展示・・・・
あまりにも恥ずかしいので
まあ、反省がてら載せちゃいましょうかね
ホントはもっと前のもあるのだけれど
フィルムのデジタル化がうまくできていませんので割愛
当時のキャプション、タイトルが有りませんので
まあ、適当に
北の大地
北海道の十勝辺り
バイクのウインカーを右に出した後
偶然にも出会った
名もない花畑
北の大地を感じさせる爽やかな色彩
この時のヤグルマギクの青
いまでも心の奥底に焼き付いています
コンタックスT2をデジタル化した一枚
フィルムは確か「コニカのインプレッサ」
今では考えられない「ISO50」
オートバイ「DT200WR」にテントをしょって
広い大地での思う存分の自炊旅
毎日が大自然の中に
ただただ自分ひとり
もう一度、再現をしたい
幸いにも同じ型のバイクを今でも乗っているのだから
蝋梅
飴細工のような
蝋細工のような
触っただけで、ほろほろと溶けて
崩れてしまいそうな造形
柿の木にかけた
亡き父特製のブランコ
懐かしいなあ
オオイヌノフグリ
なんとも奇天烈な名前をつけられたものだ
でも「星の瞳」という素敵なあだ名もあるんだよ
流れ星のように
一日でその星は散って落ちてしまう
儚すぎる命
もっと一緒にながめていたい
秋桜
秋桜ってゆーらゆら
まとまりがなくてうまく構図が取れない
それでも
あっちから
こっちから
その時のベストなポジションを探すのです
もちろん狙うのは、一番のベッピンさん
秋桜
豪華に皆で咲き誇る秋桜畑もイイのだけれど
足元をもみてご覧よ
そこでも精一杯に生きている命がある
ガーベラ
すこぶるシンプル
すらっと伸びるガーベラには
澄み切った青空が似合うんです
なでしこの旅
長野の戸隠から小谷に抜ける途中
もちろんバイクでキャンプツーリング
さらにもちろんソロ
集団行動が苦手な菜です
ダンロップのテントに
プリムスのガスランタン
コールマンのガソリンストーブ
最小限の荷物ですが
一眼レフだけは持ち歩きます
キャンプにはサンダルは必須です
フィルムは多分、フジのリアラ
バイクは懐かしのヤマハSEROW225(セロー)
セローとはヒマラヤカモシカ
四本足でどんな悪路でも歩いて行ける
このバイクもトレッキング最強
どんな道でも躊躇せずに入り込める
桜
桜前線を追いかける人も多いですね
自分もいつかそんな旅をしてみたい・・・
一房の桜の束
ほんわか柔らかな香りが漂います
綿毛
旅の途中でちょっと小休止
ふたりなら寂しくないよね
冬の色
色の少ない時期
温室で見かけた一輪
控えめな色が
ぐぐぐって自分の心に突き刺さる
tulip
ひょっとして自分はうなじ好き?
これでもかって程
花びらよりも
首の付け根を狙ってしまう
ちょっと変態?
名前をすぐに忘れてしまうんだけど
季節の花を追いかけます
このころは
どちらかというと控えめな
やわらかな色彩を好んでいました
今は?
何でも来い!!
その時感じた色を
探しています
ダリア
季節がごっちゃまぜです
規則正しいテキスチャー
その中のグラデーション
自然にこのような形を作り上げるなんて
本当に不思議
ハイビスカス
明るく
強く
夏の代表
花弁もいいけれど
蕊の形
ちっこいキノコみたい
ブンブン蜜蜂
ひまわり2525プロジェクト初期のころ
馬込川のひまわり畑
ぶぶぶぶーんってミツバチが一斉にやってきた
とおもったら
あっという間に飛び去った・・・
随分と昔の様で
それほどでもなかったり
その間
いろいろなことがありました
これからもイロイロなことがあるのでしょう
その時々の色を
自分なりに収めていきたい
それがその時の自分なのだから
こうして見返してみると
8年もの間に
あまり進化していないような
むしろ退化?
当時は最高っておもっていた一枚が
なんとなくしっくりと来なかったり
それって自分が変わってきた証拠?
いったいどうなんだろう
良い時間を過ごしてきましたか?
と自分に問いかけてみますが
よくわかりません
ただ、
ベストと思う判断だけはしてきたつもり
後悔はしないけれど・・・・
生き方に不器用だから
なんとなく歯がゆい気持ちもあります
2008年の展示・・・・
あまりにも恥ずかしいので
まあ、反省がてら載せちゃいましょうかね
ホントはもっと前のもあるのだけれど
フィルムのデジタル化がうまくできていませんので割愛
当時のキャプション、タイトルが有りませんので
まあ、適当に
北の大地
北海道の十勝辺り
バイクのウインカーを右に出した後
偶然にも出会った
名もない花畑
北の大地を感じさせる爽やかな色彩
この時のヤグルマギクの青
いまでも心の奥底に焼き付いています
コンタックスT2をデジタル化した一枚
フィルムは確か「コニカのインプレッサ」
今では考えられない「ISO50」
オートバイ「DT200WR」にテントをしょって
広い大地での思う存分の自炊旅
毎日が大自然の中に
ただただ自分ひとり
もう一度、再現をしたい
幸いにも同じ型のバイクを今でも乗っているのだから
蝋梅
飴細工のような
蝋細工のような
触っただけで、ほろほろと溶けて
崩れてしまいそうな造形
柿の木にかけた
亡き父特製のブランコ
懐かしいなあ
オオイヌノフグリ
なんとも奇天烈な名前をつけられたものだ
でも「星の瞳」という素敵なあだ名もあるんだよ
流れ星のように
一日でその星は散って落ちてしまう
儚すぎる命
もっと一緒にながめていたい
秋桜
秋桜ってゆーらゆら
まとまりがなくてうまく構図が取れない
それでも
あっちから
こっちから
その時のベストなポジションを探すのです
もちろん狙うのは、一番のベッピンさん
秋桜
豪華に皆で咲き誇る秋桜畑もイイのだけれど
足元をもみてご覧よ
そこでも精一杯に生きている命がある
ガーベラ
すこぶるシンプル
すらっと伸びるガーベラには
澄み切った青空が似合うんです
なでしこの旅
長野の戸隠から小谷に抜ける途中
もちろんバイクでキャンプツーリング
さらにもちろんソロ
集団行動が苦手な菜です
ダンロップのテントに
プリムスのガスランタン
コールマンのガソリンストーブ
最小限の荷物ですが
一眼レフだけは持ち歩きます
キャンプにはサンダルは必須です
フィルムは多分、フジのリアラ
バイクは懐かしのヤマハSEROW225(セロー)
セローとはヒマラヤカモシカ
四本足でどんな悪路でも歩いて行ける
このバイクもトレッキング最強
どんな道でも躊躇せずに入り込める
桜
桜前線を追いかける人も多いですね
自分もいつかそんな旅をしてみたい・・・
一房の桜の束
ほんわか柔らかな香りが漂います
綿毛
旅の途中でちょっと小休止
ふたりなら寂しくないよね
冬の色
色の少ない時期
温室で見かけた一輪
控えめな色が
ぐぐぐって自分の心に突き刺さる
tulip
ひょっとして自分はうなじ好き?
これでもかって程
花びらよりも
首の付け根を狙ってしまう
ちょっと変態?
名前をすぐに忘れてしまうんだけど
季節の花を追いかけます
このころは
どちらかというと控えめな
やわらかな色彩を好んでいました
今は?
何でも来い!!
その時感じた色を
探しています
ダリア
季節がごっちゃまぜです
規則正しいテキスチャー
その中のグラデーション
自然にこのような形を作り上げるなんて
本当に不思議
ハイビスカス
明るく
強く
夏の代表
花弁もいいけれど
蕊の形
ちっこいキノコみたい
ブンブン蜜蜂
ひまわり2525プロジェクト初期のころ
馬込川のひまわり畑
ぶぶぶぶーんってミツバチが一斉にやってきた
とおもったら
あっという間に飛び去った・・・
随分と昔の様で
それほどでもなかったり
その間
いろいろなことがありました
これからもイロイロなことがあるのでしょう
その時々の色を
自分なりに収めていきたい
それがその時の自分なのだから
こうして見返してみると
8年もの間に
あまり進化していないような
むしろ退化?
当時は最高っておもっていた一枚が
なんとなくしっくりと来なかったり
それって自分が変わってきた証拠?
いったいどうなんだろう
良い時間を過ごしてきましたか?
と自分に問いかけてみますが
よくわかりません
ただ、
ベストと思う判断だけはしてきたつもり
後悔はしないけれど・・・・
生き方に不器用だから
なんとなく歯がゆい気持ちもあります